儲けるということを考えずに書く

書くことを続ける上で大切なことは、儲けようとしないことです。

金銭的な見返りを求めずにやる。行動経済学の用語にアンダーマイニング効果というものがあります。

内発的動機づけによって行われた行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動機づけを行うことによって、動機づけが低減する現象をいう。 例えば、好きでしていた仕事に対して褒美を与えると、褒美なしではやらなくなってしまう、などの現象。

アンダーマイニング効果(あんだーまいにんぐこうか)とは - コトバンク

 とにかく、書くこと自体が楽しくて、気晴らしになるという状態が大切です。

これは仕事のモチベーションについても同じです。外発的な動機づけ。世間体や誰かから褒められるとか報酬がいくらかとか、まずそうした経済的な損得を打ち捨てるべきです。やっててたのしいこと。続けられそうなことをやる。そのためには外発的動機づけでも負の動機づけにも気をつけなければなりません。ついつい本格的に始めようとして色々なものを購入して本格的に始めようとしてしまう。私は確かにアフィリエイトリンクを貼りますが、できれば本などを購入するのははじめのうちは控えたほうが良いと思います。なぜなら、本を買って儲けようとするということは

[本から得られる収益]ー[本を購入した費用]=「利益」

という構造が頭に刷り込まれるからです。本を読むのはそれ自体が愉しいからと言うときに留めるのが一番良いと思います。だから収益を得ようとして本を買うようになると

儲からなければ本を買うだけ損だと思うようになります。しかし、本を読むことにより外発的にではないにせよ内面の世界は豊かになるはずで発想も知らず知らずのうちに豊かになります。だから繰り返し書きます。

「儲けるということを考えずに書く」

 これが大事なのです。

 

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

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